2012年12月30日日曜日

How do you measure, measure a year?


わたしもmeasure in loveしたいところですが、他にもやることあるし、ここのところ恒例の観た舞台で振り返ります。
来年はできれば読んだ本とか映画でもやりたいけど、わたし何度も同じ本読む・映画を観るからな笑


1月
あかっぺ発表会
劇団四季 美女と野獣
東京バレエ団 マラーホフ ニジンスキー・ガラ
藤倉ゼミ
パリ・オペラ座 エトワール ガラ Aプロ

2月
パリ・オペラ座 エトワール ガラ Bプロ
K-Ballet シンデレラ
ボリショイ・バレエ 白鳥の湖
新国立バレエ団 こうもり
NYCB Allegro Brillante/Seven Deadly Sins/Vienna Waltzes
Akram Khan
NYCB Allegro Brillante/Russian Seasons/Fancy Free 
Les Ballet de Monte-Carlo
NYCB R+J
Kings of Dance
NYCB Agon/Stravinsky Violin Concerto/Tchaikovsky Suite No.3

3月
Wicked (Bway)
モンテカルロ・バレエ ガラ
モンテカルロ・バレエ シンデレラ
キミホ・ハルバート マノン
barebones 東京タワー
歌舞伎 (何観たのか全然覚えてないorz)
新国立バレエ団 アンナ・カレーニナ

4月
NANTA
谷桃子バレエ団 新人公演 白鳥の湖
ナショナル・タップ
ウイーン国立バレエ団 ウィンナー・ガラ
お茶の水女子大学 卒業公演
SMST 春公
松山バレエ団 新コッペリア

5月
うずまき あかぺ
蜷川幸雄演出 海辺のカフカ
新国立バレエ団 白鳥の湖
ミュージカル アニー
K-Ballet 海賊

6月
シュツットガルト・バレエ じゃじゃ馬ならし
歌舞伎 俊寛
シュツットガルト・バレエ 白鳥の湖
毎度お騒がせボーイズ わたし殺せましたか?
アクリ 白鳥の湖
システム・カスタフィオール
グルジア・バレエ 白鳥の湖
新国立バレエ団 マノン(Houston Balletペア)
スーパー歌舞伎 ヤマトタケル 市川猿之助襲名公演

7月
新国立バレエ団 マノン(小野・福岡ペア)
noism 水の庭(だっけ)
歌舞伎 毛抜
West Side Story (シアターオーブこけらおとし)
グルジア・バレエ ガラ
井上バレエ団 ジゼル
アステラス
Come Fly Away
WBF ドンキ (ロホ・マクレー ペア)
WBF ドンキ (オシワシ)

8月
WBF Aプロ
WBF バヤデール (ヴィシ・ゴメス ペア)
WBF バヤデール (コジョカル・コボー ペア)
WBF Bプロ
オールニッポンバレエガラ
ロイヤル・エレガンスの夕べ

9月
ザ・ジャパン・バレエ21
東京バレエ団 オネーギン
Kaz Kumagai Tap is My Life
東京バレエ団 オネーギン

10月
シエル公演
ヤスミン・ゴデール LOVE FIREだっけ
K-Ballet DonQ
首藤+中村 the DEDICATED Images
国立音大 大学院オペラ ドン・ジョバンニ
ロイヤル・バレエ 白鳥の湖(中継上映)
新国立バレエ団 シルビア 小野さん

11月
Thriller LIVE
早稲田祭シエル
新国立バレエ団 シルビア 米沢さん
Flying Bach
日本バレエ協会 ラ・クレアシオン(だっけ)
関根さん
Women In Tap
シムキン・ガラ
マリインスキー・バレエ ラ・バヤデール
マリインスキー・バレエ 白鳥の湖

12月
マリインスキー・バレエ ガラ
ロイヤル・バレエ くるみ割り人形 (中継上映)
井上バレエ団 くるみ割り人形
新国立バレエ団 シンデレラ
タップ・ラバーズ Tictac of the Night


以上、計84,5本。(適当!!笑)
今年は観た回数分、惚れたダンサーもたくさんいました。いっぱいいすぎて困ってしまいます。しかし、バレエに偏りすぎているな。

特に印象に残ったのは、『海辺のカフカ』、シュツットガルトの2公演、WBFのRojo+McRaeのライモンダ、オーレリーの出ていた『扉は必ず…』と『Other Dances』、ロパートキナの瀕死とDiamonds 。モンテカルロも結構好きだったな。あと元亀の猿之助は踊りが上手いのね!

今は、勘三郎さんのこともあって(ちなみに最近『勘三郎、荒ぶる』という本を読んだのだけど、とてもよかった。なぜ様式のあるものが好きなのかが少しわかる)、歌舞伎がものすごく観たい。というか、お芝居が観たい。

今年は研究対象がクラシック・バレエであることもあって、バレエだけメインにがっつりと観てきたけど、今後はもう少し幅を広げて観ていきたいと思います。バレエやダンスにしかできないことがあるのと同様に、芝居でしかできないこともある。
わたしは、どうしても、芸術、もしくは芸術的要素を通してでしか物事を考えられない(芸術を通して、わたしの中での判断基準はつくられている)。いろいろインプットがされて、使える材料が増えてきた今、もう少し具体的に考えるということをやっていければな、と。

まぁ、でもわたしは気の赴くままに、寄り道しまくって、アホなことをするのが好きなので、2013年は愉快で実りのある年にしたいね。自分の感性を信じて、たくさん笑って、たくさん泣いて、憤りを感じるものには素直に怒って、若者らしくロマンと理想を胸に抱いて突っ走っていければ、まぁいいんじゃない:)

そう、あと最近思うのは、今わたしがやっていること、これからやろうとしていることができるのは、とても恵まれているからであるということ。家族や仲間たちをはじめとする周りのサポートと理解、それから、運というか。周りには、わたしなんかよりもずっと頭もキレて、感覚も鋭くて、素敵な人たちがたくさんいて、まぁ焦るんだけど、とりあえず、わたしはわたしのできることをやっていけばいいかって最近思う。っていうか、多分周りのすごい人たちもできないことが、わたしにはできるわけ。それは、実力や能力だけの話ではなくて、環境や境遇といったものも含めてね。(そう、だから才能・実力がものすごい人が、素晴らしい環境にいたときに、本当に本当にすごい人がでてくるわけ。でもそれってなかなか起こらない。)とりあえず、わたしは今自分がやろうとしていることを今までどおり愛と情熱をもってやってけばいいんだな、と思うわけ。周りへの感謝を忘れずに。

ということで、総じていうと、愛とロマンの溢れる2013年を!!
来年もみんなよろしくね :)

2012年12月16日日曜日

5年前の愛に溢れたあの日々を振り返る。

本当に今のタイミングでYKなパンドラの箱が開いたのはよかったのかもしれない。
というか、本当にめぐりにめぐってこうなった感じ。
あの頃何を大事に思っていたのかとか、何を目指していたのかとか。
ふたたび、あの愛を感じる。

5年前の今頃は、本当に愛に溢れた日々だった。

けっしておおげさでなく、毎日をFAMEにささげて全力で生きていた1年生の後期。

こんな人たちと一緒に何かを創り上げることができるのか、というドキドキとわくわくが実はFAMEに関わり始めた当初からあった。大学生になって、自分たちの力で実際何ができるのか、という可能性に胸をときめかせていたときに、あのメンバーに出会えて命をかけてやってこれたことは、あべおじゃないけど、わたしのなかの大きな基準をつくったんだと思う。

そして高校と比べて開けた世界に属する大学生になって、いろんな人(タイプも年齢も)に出会って、憧れや目標、知的好奇心、そして愛の渦。渦。渦。

当時のブログみていると、「こうなりたい」と思う自分からいかに自分が遠いかということでもがき苦しんでいたらしい。(笑) 読み返して、思い出して、「若い!」と苦笑い。フレッシュさがないとか若さがないとか態度でかいとかいろいろ言われましたが、内側はくそ若かったです。(笑) あんなに全身全霊で情熱的に悩めるのは、青年期である証拠じゃないか、と今になってわかる。

「がむしゃら」という言葉が一番あってる気がするけど、大事なものを守ろうとしたりとか、開きかけてる未来の世界にとびだす前の武者震いみたいな感じだったんだな。

しかし、あのときに全力で、周りのみんなをどうしたら一番いい状態に持っていけるか、(舞台)芸術とはなんのか、踊ることとアイデンティティーとはなんなのか、自分の非力さについて考えて悩んでいたことが、今のわたしに至る基本姿勢を作ったのは間違いない。必死にたくさんのことを吸収しようとしていたの。みんな、わたしの持ってないものを持っている人たちばっかりだったから。

FAMEのあと何回舞台に立ったか覚えてないけど、あれを超える舞台はなかったし、これからも多分、そんなに出会うことはない。
大学生ライフ、しょっぱなからハードルがくそ高い(笑)

FAMEのあとも大好きになった人、愛するようになった人はいるんだけど、あの頃のわたしの溢れる愛を超えるものはない。(ああでも本気で恋に落ちたのはまぁうん置いといて笑)

そもそも、一生懸命頑張っただけじゃなくて、そのものに対する愛、一緒に舞台に立つ人たちの愛がないと、ああいう体験とキラキラは生まれないの。

みんなが大好きな気持ち、この瞬間のためにずーっとやってきたことを早く舞台の上で早く爆発させたい、幕開きが待ちきれない舞台。オープニングのHard Workで、なんだってやってみせる、と歌って踊ったのは300%真実だった。

心配の種は死ぬほどあったし、どうしたらいいんだよっていうのもたくさんあったのにも関わらずFAMEが成功したのは、みんなの超越的な愛の力によって引き起こされた奇跡だったとわたしは今も信じて疑わない。

こんなに素晴らしくわたしが愛したFAMEの後は、燃え尽きというか、みんなに会いたい、とかいつまでもいろいろ引きずったわけだけど、愛した人々はやはり今でも心にしっかりいてくれるわけだし、くすぐったい暖かい気持ちをもたらしてくれる。

たまに、こうして振り返ってあの頃の情熱と愛と超越を、幕開きが待ちきれない興奮を思い出して2013年をキラキラと明けていこう、と思う2012年の年末であります。



みんな、愛してるよ♥


(註:YKとは「やっかい」の意。)